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2008年9月

”香取感動マネジメント”

「香取貴信」氏との出会いは2年前、そして著書第一弾「社会人として大切なことは みんなディズニーランドで教わった」を読んだのも2年前、第2弾も読んだが第3冊目「他の店が泣いて悔しがるサービス」はすでに廃版になっていた手にできなかった。Katoribook2
それをやっと入手したので明日から読んで行こう。
”感動”を得てもらうことが真のサービス、原点だってことが彼の持論である。


サービス業に限らず、製造業にもそして官公庁こそ「感動」を住民に味わっていただくことを考えるべきではないかと思う。
彼は毎日講演活動をしていますが、官公庁からのオファーはないようだ。

皆さんも興味がありましたらムッシュのビジネスサイト
e-netbook」からお求めください。

全書籍は↓

Katoribook1

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"Yes man"しか使えないようでは組織がだめになる!

この問題は2001/4/1に始めた旧サイトのコンテンツ「ムッシュの言いたい放題」で関連する内容を書いていたと思うが、改めて感じさせる出来事がメディアを含めて多いので身近な事として書いてみよう。

【大企業】
経営者及び幹部管理職は「会社発展」の為あらゆるビジョン、施策をスタッフに伝達する。
少なくとも個人のお金儲けと言う発想はほとんどないでしょう。
その代わり、出世、名誉みたいな個人目標が心のどこかに存在しているでしょう。
そのための組織作りをやる。但し、独裁では会社は回らないようになっているのでスタッフの意見から決断をする。いえ、方針を出してその手段を部下に指示したのですから余程の事がない限り直下の部下の提案が通るでしょう。
これは大臣と官僚の構図と同じように思う。
”保身”が働くのでここで部下や組織には「Yes man」で固めてしまう。
自分が去った後も当時の肩書きで、更には天下り先を考える輩ばかりになる。
これらと違う人種はその前に自らの働き先を見つけて、スカウトされて新たな一歩を歩いて行く。

【中小企業】
全ての役員が同族で成り立っている場合は「経営者一族」が豊かになることが第一で”金儲け”が前面に出る。悪く言えば利益は一族に吸い上げる、止む得ない事ですが・・・。
どんなことを言っても最終的には経営者の独裁でことが決まってしまう。
スタッフも経営者に気に入られようとする行為が顕著である。
そう言う人間は可愛がられる。「会社経営に必要」と言うものさしより、言うことを聞く「Yes man」を重宝する傾向が強い。
特に経営者の奥方がしゃしゃり出てスタッフの批判をすることがあり、これを押えられない。
実はここが一番厄介で、スタッフも奥方に対していい子になる傾向がある。仕事も出来ず、せずに居る類に限ってここら辺の空気を読むことと鼻は効く。

次から次へと出てくる食品偽装の会社は上記「金儲け」と「身内論理」の最たるものでしょう。

将棋の駒は「王将」以下それぞれの役割が明確です。まずはこれを原点に考えませんか?その上で人間の”情””ファジィ”な心が役割との間を補完するユニバーサルジョイントとして使いましょう。

くれぐれも「Yes man」ばかりを可愛がっていると組織は破滅しますよ。特に、これから景気が右肩下がりになると雪崩のように崩れていきますよ。
何故かって!簡単でしょう!経営者は「Yes man」しか見ていないから、「Yes man」は経営者の顔色しか見ていないから、お客様の変化、トレンドの変化を感じ取れないからですよ。

そんな中でもムッシュのクライアントのAさんは30代ですが、いつも目線が現状と未来なんですね。(頑張ったらそれを形で評価してあげる、前述の身内論理が働いて中々出来ない事をやられているんですね。)
そんな方からお仕事をいただいたり、相談をされたりしてこちらが育てていただいているように思います。

儲けたら、未来と人に投資を一部でもいいから回しましょう、特に「人」へ!
中小企業のスタッフには物心共に目標がなさ過ぎる。いえ、持たせないのではないでしょうか?

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