音楽

売れなくてもその人に必要とされる歌はある!

昨今、”お馬鹿キャラ”を使ったクイズ番組ばかり、だからスポーツか「篤姫」くらいしかテレビを見なくなった。

そんな中、久々にいい番組を見た。日本テレビ「誰も知らない泣ける歌」である。今までになかった企画の番組だ。http://www.ntv.co.jp/nakeuta/

第1回の中で心に残った作品を紹介しよう。

1.「ゆうきのうた」(でんしれんじ)
子どもを思う母親の心を揺さぶるこの曲は、シングルマザーが娘に伝えたい想いを込めて作られた。今から6年前、母恵美さんは離婚。以来、工事現場で働きながら女手一つで娘を育てている。そんな母親が娘に何よりも伝えたい想い、それは「ありがとう」や「ごめん」が素直に言える子になって欲しい…。鈴音ちゃんは、母の想いをしっかりと受け止め、親子仲良く「ゆうきのうた」を歌い上げる。

2.「だからBaby」(すろーらいだーず)
2007年NHKの「第11回熱血!オヤジバトル」に登場した1組のバンドが、会場の人々を魅了した。
このバンドのボーカルを務める中畑昌也さんは、かつて河島英五さんのもとで、プロデビューを目指していた。しかし、なかなか芽が出ず、37歳の時、河島さんが止めるのも聞かず、歌手になる夢を諦めた。それから4年後、中畑さんのもとに、河島入院の知らせが入る。しかし、自分が行っても迷惑なだけ、と会いに行く事を拒否。河島さんはそのまま帰らぬ人となってしまった。その後、河島さんが病床で中畑さんの歌を聴きたがっていたという事を聞いた中畑さんは激しく後悔し、河島のためにも、再び歌う事を決意する。
「だからBABY」には、中畑さんの河島さんへの熱い想いが込められている。

3.「アンマー」(かりゆし58)
この歌は、元不良少年が決して自分を見捨てなかった愛する母に贈った歌。
「アンマー」とは沖縄の言葉で「お母さん」を意味する。
かつて、ヴォーカルの前川真悟さんは手がつけれないほど不良少年で、
母の正枝さんに迷惑をかけていた。
やがて高校を卒業した真悟さんはプロのミュージシャンを目指し、バンドを結成。
インディーズレーベルからCDを出したが全く売れなかった。
この時、社会で生きていく事の大変さを知り、自分を育ててくれた母の苦労を初めて知った。そんな中、レコード会社の担当者から次に出す曲が売れなかったら契約を打ち切ると言われた。
最後のCDになるかも知れない、その時に真悟さんは決意する。

「いつも惜しみなく自分を愛し続けてくれた母に、感謝の想いを伝えたい」

恥も外聞もかなぐり捨てて、母への想いを歌詞に込めた。
こうして、母へ感謝が綴られた歌「アンマー」が生まれた。

そして最後の歌詞が何か心に残った、それには以下のエピソードがあった。

注記)
コメントはムッシュの意見より、的確に伝えたいと思い、公式サイトの内容を引用しました。

この番組は多分人気が出るでしょう、そしてこの中から商業ベースに乗る歌が沢山出てくるだろうと思いました。
売れなくともそれを聞いた人に感動、喜び、やすらぎなどをもたらすのが歌なのか、流行る歌はビジネスの色が濃いけど、口コミで売れるっていいね。

「誰も知らない・・・」から「誰もが知っている・・・」になるでしょう。マイナーでいい歌を歌っている人を発掘すると言う点でもいい番組ではないでしょうか?
ただし、この手の旬は精々半年だってこともお忘れなく。

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